理事長あいさつ

医療法人 長晴会について

理事長 木下 竜太郎

医療法人長晴会は昭和20年木下医院として開院し、現在地を中心に医療活動を続けております。これも偏にご協力、ご支援を賜りました多くの皆様のおかげと深く感謝申し上げます。

これも前理事長・木下長義の「地域の方々のために 赤ちゃんからお年寄りまで」をモット―に、病める人の診療はもとより健康の維持と増進を図るため、その責任の重大さを認識し倫理観と使命感をもとに、人間の尊厳が大切にされる社会をめざし、家庭医として、ご家族や地域社会と密接な係わりを失わないように歩んでまいりました。

この理念のもとに、少子高齢化社会を迎え、平成6年介護老人保健施設「きりん」を開設、患者様はもとより、近隣の方がいつでも気軽に訪れ、在宅復帰のリハビリができる場となりました。

そして、「きりんグループ」を中心に、皆様が自由に安心して、住み慣れた『我が家・地域』で、子どもや孫、ひ孫と共に暮らせる「安心できるマイホーム」での生活を支援します。

あなたに合った選択ができる医療・看護・介護・リハビリ・のトータルサービスを可能に致しました。

基本理念のもと、職員一同、患者様やそのご家族のよき相談者となり、それぞれの役割を果たし、時代を担う医療・福祉機関であり続け、地域に貢献できるようより一層努めてまいりたいと思います。

創立以来多くの方々に大変お世話になり、心から御礼申し上げます。どうか今後ともよろしくご指導くださいますようにお願い申し上げます。

2020年 11月
医療法人  長晴会
理事長 木下竜太郎

 

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