季節の作品 ~秋編~
■2016.09.08 老健
こんにちは☆
朝晩は涼しい日が続きますね。
私たち言語聴覚士は、『食べること』『話すこと』『聞くこと』に加えて、高齢化が進む時代の流れもあり、『脳の機能』の専門家であることも求められています。
『きりん』では、手作業を通じての、脳の活性化・生きがいづくり・交流に力を入れており、主に作業療法士と協力して、季節の作品作りを行っています。
秋に向けて制作しているのが、『干し柿』と『ぶどう棚』。
入所と通所の利用者様とスタッフで作り上げています。
どれも、新聞紙や花紙など、手近な材料で出来ているものばかりです。
興味のある方は是非見に来てくださいね!